服に、もう一度旅を。
Tabeedgeでは、
自社商品の中古を扱う取り組みを始めることにしました。
それは、
「着なくなった服を捨てる」のではなく、
次の旅へ送り出すという選択。
私たちはこれを
Tabeedge Second Journey と呼んでいます。
——-

アパレル業界と、地球温暖化の現実
今、地球温暖化が深刻な問題になっています。
その原因の多くを、実はアパレル業界が担っています。
2019年、国連と連携団体は
「持続可能なファッションのための国連アライアンス」を立ち上げました。
その中で公表されたレポートでは、
温室効果ガス排出量のうち、全産業の8〜10%をアパレル業界が占めている
と報告されています。
これは年間およそ 41億トン にも及ぶ排出量です。
背景にあるのは、
大量生産・大量消費が当たり前だった時代の構造。
たくさん作り、たくさん売り、
短いサイクルで消費される服たち。
衣服を大量生産する以上、
CO₂排出量が増えるのは避けられません。
——-

「安い服」が生む、別の問題
生産された大量の衣服は、
先進国や新興国で消費しきれず、
中古品として途上国へ流れていきます。
一見すると、
「安く服が手に入る、良いこと」のようにも見えます。
しかし実際には、
・安価な中古衣料が流入することで、自国のアパレル産業が育たない
・売れ残った衣料品がごみとして廃棄・放置される
といった問題が起きています。
豊かな生活者のもとで“余った服”が、
別の地域では環境問題や産業停滞の原因になっている。
それが、今のアパレル業界の現実です。
——-

Tabeedgeが選んだやり方
Tabeedgeは、
この流れの中で「服を作る側」として、
何ができるのかを考えてきました。
その答えのひとつが、
自社商品の自社回収です。
一度購入され、
役目を終えたように見える服を回収し、
・ほつれの補修
・汚れのクリーニング
・状態のチェック
を丁寧に行ったうえで、
次の方のもとへ届ける。
ただ中古として売るのではなく、
「責任をもって次へつなぐ」ことを大切にします。
——

思い出が、次の旅へつながる
あなたがTabeedgeと出かけた旅。
空港での待ち時間、
知らない街を歩いた一日、
少し疲れた夜。
その服には、
あなたの時間と記憶が刻まれています。
その一着が、
次の誰かの手に渡り、
2回目の旅(Second Journey)を始める。
それは、
服が「消費されるもの」から
「受け継がれるもの」へ変わる瞬間だと
Tabeedgeは考えています。
——-

今は、ただ大切に着てください
Tabeedge second journey の正式なスタートについては、
改めてお知らせします。
それまでは、
どうかあなたのTabeedgeを
大切に、たくさん着てください。
あなたの旅の記憶は、
次の誰かの旅へと受け継がれていきます。
服に、もう一度旅を。
Tabeedge second journey
これから始まります。